UNION

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version 3


UNION (set1; set2; resultSet)

引数説明
set1文字列最初のセット
set2文字列2番目のセット
resultSet文字列結果のセット

Resulting set

説明

コマンドは、set1set2のすべてのレコードを含むセットを作成します。下表に、UNIONコマンドの処理で考えられるすべての組み合わせを示します。

Set1 Set2 Result Set
Yes No Yes
Yes Yes Yes
No Yes Yes
No No No

以下の図に、集合結合演算の処理結果を図で示します。塗りつぶした箇所が結果セットの部分です。

resultSetは、UNIONコマンドで作成されます。resultSetと同じ名前のセット (set1set2も含めて) がすでに存在する場合には、resultSetに置き換えられます。set1set2は同じテーブルに属していなければなりません。resultSetset1set2と同じテーブルに属します。resultSetのカレントレコ−ドは、Set1からのカレントレコ−ドです。

4D Server: クライアント/サーバモードにおいて、セットはタイプ (インタープロセス、プロセスおよびローカル) およびそれらがどこで作成されたか (サーバまたはクライアント) によって、アクセス可能かどうかが決定されます。UNIONでは3つのセットが同じマシン上でアクセスできる必要があります。詳細は4D Server Referenceマニュアルの4D Server, セットと命名セレクションに関する説明を参照してください。

例題

この例題では優良顧客のセットにレコードを追加します。二行目のコードでレコードはスクリーンに表示されます。レコードが表示されたのち、優良顧客のセットがディスクからロードされ、ユーザが選択したレコード (セット名 “UserSet”) がそのセットに追加されます。最後に新しいセットがディスクに保存されます:

   ALL RECORDS ([Customers])  `全の顧客を選択
   DISPLAY SELECTION ([Customers])  `全の顧客をリスト表示
   LOAD SET ("$Best"; $Path)  ` 優良顧客セットをロード
   UNION ("$Best"; "UserSet"; "$Best")  `任意に選択した顧客をセットに追加する
   SAVE SET ("$Best"; $Path)  ` "お得意様" セットをディスクに保存する

参照

DIFFERENCE, INTERSECTION.


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