TRACE

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version 3


TRACE

引数説明
このコマンドには、引数はありません。

説明

データベースの開発時に、TRACEコマンドを使用してメソッドをトレースすることができます。

TRACEコマンドは、カレントプロセス用の4Dのデバッガを起動します。デバッグウィンドウはコードの次の行が実行される前に表示されます。実行するコードを表示しながらメソッドの実行を続けることができます。コードの実行中に、 Alt+Shift+右クリック (Windows) 、またはControl+Option+Command+クリック (Macintosh) でもデバッガを起動することができます。

コンパイルされたデータベースでは、TRACEコマンドは無視されます。

4D Server: ストアドプロシージャのコンテキスト内で実行されたプロジェクトメソッドからTRACEコマンドをコールすると、デバッグウィンドウはサーバマシン上に表示されます。

Tip: On ActivateおよびOn Deactivateイベントが選択されたフォームを使用する場合、TRACEコマンドを使用しないでください。デバッグウィンドウが表示されるたびに、これらのイベントが起動されて、この2つのイベントとデバッグウィンドウとの間で永久ループになってしまいます。このような状況になった場合には、トレースなしボタンをシフトキーを押しながらクリックします。以降、そのプロセス内ではTRACEコマンドが無視されます。

例題

次のコードでは、プロセス変数BUILD_LANGに“US”あるいは“FR”という値であることを期待しています。それ以外の値である場合に、プロジェクトメソッドDEBUGを呼び出します:


      ` ...
   Case of 
      : (BUILD_LANG="US")
         vsBHCmdName:=[Commands]CM US Name
      : (BUILD_LANG="FR")
         vsBHCmdName:=[Commands]CM FR Name
   Else 
      DEBUG ("Unexpected BUILD_LANG value")
   End case 

DEBUG プロジェクトメソッドを次に示します:

      ` DEBUG Project Method
      ` DEBUG (Text)
      ` DEBUG (Optional Debug Information)

   C_TEXT ($1)

   If (<>vbDebugOn) ` インタープロセス変数はOn Startupメソッドで設定される
      If (Is compiled mode)
         If (Count parameters>=1)
            ALERT ($1+Char(13)+"Call Designer at x911")
         End if
      Else
         TRACE
      End if
   End if

参照

NO TRACE.


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