GRAPH

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GRAPH (graphArea; graphNumber; xLabels; yElements{; yElements2; ...; yElementsN})

引数説明
graphAreaグラフ変数 | ピクチャ変数グラフエリアまたはピクチャ変数
graphNumber数値グラフタイプ番号
xLabels配列X軸ラベル
yElements配列グラフにするデータ (最大8個)

説明

GRAPH は、フォームのグラフエリアやピクチャ変数に、配列のデータを使用してグラフを作成します。GRAPH コマンドはフォームメソッドまたはフォームに属するオブジェクトメソッド、あるいはこれら二つのメソッドから呼ばれるプロジェクトメソッドに置かなければなりません。

このコマンドで生成されるグラフは、統合された4D Chartプラグインまたは4D v11からは統合されたSVGエンジンで表示できます。

Note: SVG (Scalable Vector Graphics) はグラフィックファイルフォーマット (.svg 拡張子) です。XMLに基づき、このフォーマットは広く使用され、特にWebブラウザで表示できます。詳細は以下のWebサイトを参照してください: http://www.w3.org/Graphics/SVG/ SVG EXPORT TO PICTURE コマンドを使用して、統合されたSVGエンジンを利用することもできます。

引数graphAreaはレンダリングにどのグラフィックエンジンを使用するか指定します。4D Chartエリア参照またはグラフエリア変数を渡すと、4D Chartプラグインが使用されます。ピクチャ変数を渡すと、SVGエンジンが使用されます。以下の条件に基づき、使用するエンジンを選択できます:

・4D Chartで生成されたグラフは、4D Chartプラグインのコマンドを使用してプログラムから完全にコントロールできます。4D Chartコマンドに関する詳細は、4D Chart Language Reference マニュアルを参照してください。

・SVGエンジンで生成されたグラフはモダンなアピアランスを持ち、ピクチャ変数に関連付けられた、アプリケーションモードでのコンテキストメニュー (表示フォーマットなどを選択可能)、スクロールバー、その他のインタフェース機能を利用できます。

graphArea 引数には使用するレンダリングエンジンに基づき、グラフエリア名 (または4D Chartエリア参照)、または4Dピクチャ変数を渡します。これらのエリアはデザインモードのフォームエディタで作成します。詳細は4D Design Referenceマニュアルを参照してください。

引数graphNumは描画されるグラフタイプを定義します。これは1から8までの数値でなければなりません。グラフタイプについては例題1を参照してください。グラフタイプを変更する場合は、グラフを作成した後でgraphNumを変更し、GRAPHコマンドをもう一度実行します。

引数xLabelsは、X軸(グラフの一番下)に使用するラベルを定義します。このデータは文字列、日付、時間、数値タイプのいずれでも構いません。xLabelsyElementsの配列要素数はそれぞれ同じでなければなりません。

引数yElementsで指定するデータは、グラフにするデータです。このデータは数値でなければなりません。最大8つのデータセットをグラフ化することができます。円グラフは、最初のyElementsのみをグラフ化します。

例題

以下の例は、グラフィックエンジンを使用して得ることのできる異なるグラフタイプを示します。コードはフォームメソッドあるいはオブジェクトメソッドに記述されます:

   C_PICTURE (vGraph)  `SVG エンジンを使用する場合に指定する
   ARRAY STRING (4; X; 2)  ` X軸の配列を作成
   X{1}:="1995"  ` X ラベル#1 
   X{2}:="1996"  ` X ラベル#2 
   ARRAY  REAL (A; 2)  ` Y軸の配列を作成
   A{1}:=30  ` データ挿入 
   A{2}:=40 
   ARRAY  REAL (B; 2) ` Y軸の配列を作成 
   B{1}:=50  ` データ挿入
   B{2}:=80 
   GRAPH (vGraph;vType; X; A; B) ` グラフ描画
   GRAPH SETTINGS (vGraph;0;0;0;0;False;False;True;"France";"USA") ` グラフの凡例をセット

以下の図はレンダリングエンジンごとのグラフの結果を示します (4D Chart と SVG)。

vType=1: 棒グラフ

vType=2: 積上げ棒グラフ

vType=3: 構成・比率棒グラフ

vType=4: 線グラフ

vType=5: 面グラフ

vType=6: 点グラフ

vType=7: 円グラフ

vType=8: ピクチャグラフ

参照

CT Chart arrays, CT Chart data, CT Chart selection, GRAPH SETTINGS, GRAPH TABLE, SVG EXPORT TO PICTURE.


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