ARRAY STRING

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version 11 (Modified)


ARRAY STRING (strLen; arrayName; size{; size2})

引数説明
strLen数値文字長 (1... 255)
arrayName配列配列名
size数値配列の要素数、または
size2を指定した場合は、配列の行数
size2数値2次元配列の列数

説明

ARRAY STRINGコマンドは、メモリ上に文字列要素の配列を作成またはリサイズします。

互換性に関する注意: 4Dバージョン11以降で作成されたデータベースはデフォルトでUnicodeモードで実行されます (ASCII コードの節参照)。このモードでは、ARRAY STRING コマンドの機能はARRAY TEXT コマンドとまったく同じです (strLen 引数は無視される)。新しい開発ではARRAY TEXTの利用をお勧めします。ARRAY STRING コマンドは互換性のためにのみ残されています。

strLen 引数は、文字列配列のそれぞれの要素に格納できる最大文字長です。長さは1から255バイトを指定できます。

Note: この引数はデータベースが非Unicodeモードで動作している場合にのみ考慮されます。Unicodeモードでは無視されます (互換性に関する注意参照)。

arrayName引数は作成する配列の名前です。

size引数は配列の要素数です。

size2引数はオプションです。size2が渡されている場合、コマンドは2次元配列を作成します。この場合、sizeに配列の行数を、size2にはそれぞれの配列の列数を指定します。2次元配列の各行は要素および配列として扱えます。これは配列の一番目の次元を扱う時、2次元配列中の配列全体を挿入あるいは削除するために、他の配列コマンドを使用できることを意味します。

ARRAY STRINGを既存の配列に適用する場合、

・配列サイズを増やす場合、既存の値は保持され、新しい要素は"" (空の文字列) で初期化されます。

・配列サイズを減らす場合、後ろの要素は配列から削除され、失われます。

例題

1. この例は、100要素の31バイト文字列プロセス配列を作成します:

   ARRAY STRING (31;asValues;100)

2. この例は、100行50列要素の63バイト文字列ローカル配列を作成します:

   ARRAY STRING (63;$asValues;100;50)

3. この例は、50要素の255バイト文字列インタープロセス配列を作成し、それぞれの要素に“Element #”+要素番号を格納します:

   ARRAY STRING (255;<>asValues;50)
   For ($vlElem;1;50)
      <>asValues{$vlElem}:="Element #"+String($vlElem)
   End for

参照

ARRAY TEXT.


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