CANCEL

4D - Documentation   French   English   German   Spanish   日本語   4D v11 SQLコマンドテーマリスト   4D v11 SQLインデックス   4D v11 SQL定数テーマリスト   戻る   前   次

version 2003 (Modified)


CANCEL

引数説明
このコマンドには、引数はありません。

説明

CANCEL コマンドは以下の目的で、フォームあるいはオブジェクトメソッド (またはそこから呼ばれるサブルーチンで) 使用されます:

ADD RECORD, MODIFY RECORD, ADD SUBRECORD, MODIFY SUBRECORDを使用して開始されたレコードやサブレコードのデータ新規あるいは更新入力をキャンセルする。

DIALOG コマンドで表示されたフォームをキャンセルする。

DISPLAY SELECTIONMODIFY SELECTIONでレコードセレクションを表示したフォームを閉じる。

Print form コマンドで印刷されようとしているフォームの印刷をキャンセルする (後述)。

データ入力のコンテキストで、CANCEL はキャンセルキー (Esc) を押したのと同じ動作をします。

CANCEL は一般的にメニューコマンド選択結果として実行されます。またCANCEL は"アクションなし"ボタンのオブジェクトメソッドで使用されます。

またOpen window コマンドのオプションのクローズボックスメソッドでもしばしば使用されます。ウィンドウ上にコントロールメニューボックスがあれば、コントロールメニューボックスをクリックまたは閉じるメニューコマンドが選択されたときに実行されるメソッド中でCANCEL または CANCEL を呼び出すことができます。

CANCEL を実行待ちのキューに追加することはできません。イベントへのレスポンスとしてメソッド中で2つのCANCEL コマンドを実行しても、1回実行したのと同じ効果しかありません。

最後に、このコマンドはPrint form コマンド使用時にOn Printing Detail フォームイベントで使用できます。このコンテキストでは、CANCEL コマンドは印刷しようとしていたフォームの印刷を一時的に停止し、次のページから再開します。このメカニズムは印刷スペースがなくなったときや、ページブレークが必要な時に使用できます。

Note: この処理はすべての印刷待ちフォームをキャンセルするPAGE BREAK(*) コマンドとは動作が異なります。

例題

SET PRINT MARKERの例題を参照

参照

ACCEPT, PAGE BREAK, Print form.

システム変数とセット

CANCEL コマンドが実行 (フォームや印刷がキャンセル) されると、OKシステム変数に0が設定されます。


4D - Documentation   French   English   German   Spanish   日本語   4D v11 SQLコマンドテーマリスト   4D v11 SQLインデックス   4D v11 SQL定数テーマリスト   戻る   前   次