SET LIST ITEM PROPERTIES

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version 11 (Modified)


SET LIST ITEM PROPERTIES ({*; }list; itemRef | *; enterable; styles; icon{; color})

引数説明
* *指定時, listはオブジェクト名 (文字列)
省略時, listはリスト参照番号
list ListRef | 文字列リスト参照番号 (* 省略時), または
リストオブジェクト名 (* 指定時)
itemRef | *倍長整数 | *項目参照番号, または
0: リストに最後に追加された項目, または
*: リスト中のカレント項目
enterableブールTRUE = 入力可, FALSE = 入力不可
styles数値項目のフォントスタイル
icon数値"cicn" Mac OSベースのリソースID, または
65536 + "PICT" Mac OSベースのリソースID, または
131072 + ピクチャ参照番号
color倍長整数RGBカラー値 または
-1 = 元のカラーにリセット

説明

SET LIST ITEM PROPERTIES コマンドは、引数listに渡された参照番号またはオブジェクト名のリスト内で、itemRefによって指定された項目を変更します。

オプションの第一引数 * を渡すと、list 引数はフォーム上のリストオブジェクトに対応するオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合、list 引数は階層リスト参照 (ListRef) です。リストオブジェクトを一つしか使わない場合や、2番目の * を使用しない場合は、両方のシンタックスを使用できます。他方フォーム上に同じ階層リストを参照する複数のオブジェクトがある場合で、2番目の * を渡してカレント項目を参照する場合、それぞれのオブジェクトが個別にカレント項目をもつので、オブジェクト名に基づくシンタックスを使用しなければなりません。

itemRefには参照番号を渡すことができます。渡された項目参照番号を持つ項目が存在しない場合、コマンドは何も動作しません。オプションとしてitemRefに0を渡すことによって、APPEND TO LISTコマンドを使用してリストに追加した最後の項目を変更することができます。

最後に、引数itemRef* を渡すことができます。この場合、コマンドはリストのカレント項目に対して適用されます。手動で複数のリスト項目が選択されている場合、最後に選択された項目がカレントリスト項目となります。選択された項目が存在しない場合、コマンドは何も行いません。

項目参照番号を使用して作業を実行する場合、項目がユニークな参照番号を持つリストを作成します。そうでなければ、項目を区別できません。詳細については、階層リストの管理を参照してください。

Note: 項目のテキストまたはそのサブリストを変更するには、SET LIST ITEMコマンドを使用します。

項目を入力可能にする場合は、enterable引数にTRUEを渡し、そうでない場合はFALSEを渡します。

重要: 入力可にするためには、その項目が入力可なリストに属する必要があります。

SET ENTERABLEコマンドを使用すると、リスト全体を入力可または入力不可にすることができます。SET LIST ITEM PROPERTIESコマンドを使用すると、個々のリスト項目を入力可または入力不可にすることができます。入力可プロパティをリストレベルで変更しても、項目の入力可プロパティは変更されません。しかし、項目に入力できるのは、そのリストが入力可な場合のみです。

項目のフォントスタイルは、styles引数で指定します。以下の定義済定数の1つ、または複数を組み合わせて渡します:

定数
Plain倍長整数0
Bold倍長整数1
Italic倍長整数2
Underline倍長整数4

項目にアイコンを関連付ける場合、以下の数値のいずれか1つを渡します:

N: NはMac OSベースの'cicn'リソースのリソースIDです。

Use PICT resource+Nを使用: NはMac OSベースの'PICT'リソースのリソースIDです。

Use PicRef+Nを使用: Nデザインモードのピクチャライブラリのピクチャ参照番号です。

項目にグラフィックを使用しない場合は、ゼロを渡します。

Notes:

Use PICT resourceUse PicRefHierarchical Listsテーマの定義済み定数です。

・4D ピクチャ式 (フィールド, 変数, 等) を使用して項目アイコンを指定する場合、SET LIST ITEM ICON コマンドを使用します。

color 引数 (オプション) を使用して、項目テキストの色を変更することができます。この色はRGBフォーマット、例えば0x00RRGGBB形式の4バイトの倍長整数で指定しなくてはなりません。このフォーマットに関する詳細は、SET RGB COLORSコマンドの説明を参照してください。項目をオリジナルの色にリセットするには、color引数に-1を渡します。

例題

1. APPEND TO LISTコマンドの例題参照

2. 以下の例題はカレント項目のテキストを太字の赤に変更します:

   SET LIST ITEM PROPERTIES(list;*;True;Bold;0;0x00FF0000)

参照

GET LIST ITEM PROPERTIES, SET LIST ITEM, SET LIST ITEM ICON.


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