Create resource file

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version 2004 (Modified)


Create resource file (resFilename{; fileType{; *}}) DocRef

引数説明
resFilename文字列リソースファイルのファイル名またはフルパス名, または
空の文字列を指定するとファイル保存ダイアログボックスを表示
fileType文字列Mac OSファイルタイプ (4文字)、または
Windowsファイル拡張子(1から3文字)、または
省略時、リソースドキュメント("res " / .RES)
*渡した場合、データフォーク
戻り値DocRefリソースファイル参照番号

説明

Create resource file コマンドは、引数resFileNameに渡した名前またはパス名を持つ新規リソースファイルを作成して開きます。

ファイル名を渡す場合、そのファイルはデータベースのストラクチャファイルと同じフォルダ内に配置されます。他のフォルダ内にリソースファイルを作成するには、パス名を渡します。

ファイルが既に存在しており、現在開かれていない場合、Create resource fileは空の新規リソースファイルでそれを上書きします。ファイルが現在開かれている場合は、I/Oエラーが返されます。

resFileNameに空の文字列を渡すと、ファイルを保存ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスで作成するリソースファイルの格納場所と名前を選択できます。ダイアログボックスを取り消すと、リソースファイルは作成されません。この場合Create resource fileはヌルのDocRefを返し、システム変数OKに0を設定します。

リソースファイルが正常に作成され、開かれると、Create resource fileはそのリソースファイル参照番号を返し、システム変数OKに1を設定します。リソースファイルが作成できない場合、エラーが生成されます。

Macintosh上では、Create resource fileで作成されるリソースファイルのデフォルトファイルタイプは“res ”です。Windows上では、デフォルトのファイル拡張子は“.res”です。他のファイルタイプを作成するには:

・Macintosh上では、オプション引数fileTypeにそのファイルタイプを渡します。

・Windows上では、1から3文字のWindowsファイル拡張子またはMAP FILE TYPESコマンドを使ってマップされたMacintoshファイルタイプをオプション引数fileTypeに渡します。

デフォルトで、 * 引数を省略した場合、リソースフォークのファイルが作成され開かれます。 * を指定した場合、データフォーク(MacOSとWindows両方で読み込み可能)が作成され開かれます。より詳細な情報はリソースを参照してください。

リソースファイルを使い終わったら、CLOSE RESOURCE FILEの呼び出しを忘れないでください。ただし、アプリケーションを終了する (または他のデータベースを開く) 場合、Open resource fileCreate resource fileを使って開かれたすべてのリソースファイルを4Dが自動的に閉じます。

例題

1. 以下の例は、Windows上でデータベースフォルダに“MyPrefs.res”リソースファイルを作成して開きます:

   $vhResFile:=Create resource file("MyPrefs";*)
   

Macintosh上では、この例は“MyPrefs”ファイルを作成して開きます。

2. 以下の例は、Windows上でデータベースフォルダに“MyPrefs.rsr”リソースファイルを作成して開きます:

   $vhResFile:=Create resource file("MyPrefs";"rsr")

Macintosh上では、この例は“MyPrefs”ファイルを作成して開きます。


3. 以下の例はファイルを保存ダイアログボックスを表示します:

   $vhResFile:=Create resource file("")
   If (OK=1)
      ALERT("You just created “"+Document+"”.")
      CLOSE RESOURCE FILE($vhResFile)
   End if

参照

CLOSE RESOURCE FILE, ON ERR CALL, Open resource file, リソース.

システム変数とセット

リソースファイルが正常に作成され開かれた場合は、システム変数OKに1を設定します。リソースファイルが作成できなかったり、ユーザがファイルを保存ダイアログボックスのキャンセルボタンをクリックした場合は、システム変数OKに0が設定されます。

リソースファイルがファイルを保存ダイアログボックスを使って正常に作成され開かれた場合、システム変数Documentにそのリソースファイルのパス名を設定します。

エラー処理

リソースまたはI/Oに問題が生じたためリソースを作成または開くことができなかった場合、エラーが生成されます。ON ERR CALLコマンドを使ってインストールされたエラー処理メソッドでこのエラーを受け取ることができます。


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