Drop position

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version 11 (Modified)


Drop position {(columnNumber)} 数値

引数説明
columnNumber倍長整数リストボックス列番号 または
ドロップが最後の列を超えて行われた場合 -1
戻り値数値数値 (配列/リストボックス) または
・位置 (階層リスト) または
・ドロップ先項目の文字列中の位置
(テキスト/コンボボックス) または
ドロップが最後の配列要素やリスト項目を
超えて行われた場合 -1

説明

Drop position コマンドは、“複合体” オブジェクトに対して行われたドロップのドロップ位置を知るために使用します。

特に配列、階層リスト、リストボックス、およびテキストフィールドに対して発生したドラッグ&ドロップイベントを処理するのにDrop positionを使用します。

・ドロップ先オブジェクトが配列の場合、このコマンドは要素番号を返します。

・ドロップ先オブジェクトがリストボックスの場合、このコマンドは行番号を返します。この場合、オプションのcolumnNumber引数には列番号が返されます。。

・ドロップ先オブジェクトが階層リストの場合、この関数は項目位置を返します。

・ドロップ先オブジェクトがテキストフィールドや変数、あるいはコンボボックスの場合、コマンドは文字列中の文字位置を返します。

いずれの場合も、ソースオブジェクトが最後の配列要素または最後のリスト項目を超えてドロップされた場合、このコマンドは-1を返します。

配列やリストボックス、コンボボックス、階層リストに対してドラッグ&ドロップイベント以外でDrop positionを呼び出すと、コマンドは-1を返します。

重要:フォームオブジェクトにドロップ可プロパティが選択されている場合、ドロップされたデータを受け付けます。また、そのオブジェクトメソッドは、On Drag OverまたはOn Dropあるいはその両方に対して、これらのイベントを処理するためにアクティブにする必要があります。

例題

1. DRAG AND DROP PROPERTIES コマンドの例題を参照。

2. 以下の例題では、支払い済み金額は月ごとまた人毎にブレークダウンします。これはスクロールエリアからのドラッグ&ドロップで行われます:

リストボックスには以下のオブジェクトメソッドが記述されています:

   Caes of 
      :(Form event=On Drag Over)
         DRAG AND DROP PROPERTIES($source;$arrayrow;$processnum)
         If ($source=Get pointer("SA1")) `ソースオブジェクトがスクロールエリアなら
            $0:=0
         Else
            $0:=-1 `ドロップを拒否する
         End if
      :(Form event=On Drop)
         DRAG AND DROP PROPERTIES($source;$arrayrow;$processnum)
         $rownum:=Drop position($colnum)
         If ($colnum=1)
            BEEP
         Else 
            Caes of  `Adding of dropped values
               : ($colnum=2)
                  John{$rownum}:=John{$rownum}+SA1{$arrayrow}
               : ($colnum=3)
                  Mark{$rownum}:=Mark{$rownum}+SA1{$arrayrow}
               : ($colnum=4)
                  Peter{$rownum}:=Peter{$rownum}+SA1{$arrayrow}
            End case 
            DELETE FROM ARRAY(SA1;$arrayrow) `エリアを更新
         End if 
   End case 

参照

DRAG AND DROP PROPERTIES, ドラック&ドロップ.


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