version 2004 (Modified)
GET USER PROPERTIES (userID; name; startup; password; nbLogin; lastLogin{; memberships{; groupOwner}})
| 引数 | 型 | 説明 | |
| userID | 数値 | ユニークなユーザID番号 | |
| name | 文字列 | ユーザの名前 | |
| startup | 文字列 | スタートアップメソッドの名前 | |
| password | 文字列 | 常に空の文字列 | |
| nbLogin | 数値 | データベースにログインした数 | |
| lastLogin | 日付 | データベースに最後にログインした日付 | |
| memberships | 数値配列 | ユーザが属するグループのID番号 | |
| groupOwner | 数値 | ユーザのグループオーナーのID番号 |
説明
GET USER PROPERTIES コマンドは、引数 userID に渡したユニークなユーザID番号を持つユーザに関する情報を返します。GET USER LIST コマンドによって返された有効なユーザID番号を必ず渡さなければなりません。
ユーザアカウントが存在しない場合や削除された場合、エラーコード -9979が返されます。ON ERR CALL コマンドを用いてインストールされたエラー処理メソッドでこのエラーを検知することができます。その他では、関数 Is user deleted を呼び出してユーザアカウントをテストし、その後このコマンドを呼び出す方法があります。
ユーザID番号は以下の値および範囲を持っています。
| ユーザID番号 | ユーザ説明 |
| 1 | 設計者ユーザ |
| 2 | 管理者ユーザ |
| 3 to 15000 | データベースの設計者によって作成されたユーザ |
| (ユーザ番号3は、 設計者によって最初に作成されたユーザ、ユーザ番号 |
4は、2番目に作成されたユーザなど)
| -11 to -15000 | データベースの管理者によって作成されたユーザ |
| (ユーザ番号-11は、管理者によって最初に作成されたユーザ、ユーザ番号- 12は、2番目に作成されたユーザなど). |
呼び出し後、引数 name、 startup、 password、 nbLogin と lastLogin に、ユーザの名前、スタートアップメソッド、暗号化されたパスワード、ログインした回数、最後にログインした日付を返します。
Note: GET USER PROPERTIES コマンドは、引数 password に暗号化されたパスワードをもはや返しません。バージョン6.0.2以降、常に空の文字列がこの引数に返されます。ユーザのパスワードをチェックするには、 Validate password 関数を呼び出します。
オプション引数 memberships を渡すと、ユーザが属するグループのユニークなID番号が返されます。グループID番号は以下の値および範囲を持っていいます。
オプション引数 groupOwner を渡すと、ユーザグループ "オーナー" のID番号、つまりこのユーザによって作成されたオブジェクトのデフォルトのオーナーグループを取得します。
グループID番号は以下の値および範囲を持っています。
| グループID番号 | グループ説明 |
| 15001 to 32767 | 設計者または関連するグループオーナーによって作成されたグルーブ |
| (グループ番号15001は、設計者によって最初に作成されたグループ、グル ープ番号15002は、2番目に作成されたグループなど) | |
| -15001 to -32768 | 管理者または関連するグループオーナーによって作成されたグループ |
| (グループ番号-15001は、管理者によって最初に作成されたグループ、グ ループ番号-15002は、2番目に作成されたグループなど) |
参照
GET GROUP LIST, GET USER LIST, Set user properties, Validate password.
エラー処理
GET USER PROPERTIES コマンドを呼び出すための特定のアクセス権を持っていない場合や、パスワードシステムが他のプロセスによって既にアクセスされている場合は、アクセス権エラーが生成されます。ON ERR CALL コマンドを使ってインストールされたエラー処理メソッドでこのエラーを受け取ることができます。