version 6.5
SET TIMER (tickCount)
| 引数 | 型 | 説明 | |
| tickCount | 倍長整数 | Tickcount または | |
| -1=すぐに実行する |
説明
SET TIMERコマンドは、On Timerフォームイベントを有効にし、現在のプロセスでOn Timerフォームイベント間の間隔Tick数を設定します。
Note: この新しいフォームイベントに関する詳細は、Form eventコマンドの説明を参照してください。
このコマンドをフォームを表示していないプロセス内で呼び出しても、効果はありません。
tickCount 引数に-1を渡すと、コマンドはOn Timer フォームイベントを即座に有効にします。言い換えれば、4Dアプリケーションがイベントマネージャにコントロールを渡し次第ということです。特にこれは、処理の開始前にフォームが完全に表示されることを意味します。
Webでの注意: 4DのWebサーバでこのコマンドを利用して、On Timerフォームイベントで4Dフォームの再送信を行うことができます。この方法はバンド幅を節約しながらリアルタイムでHTMLページを更新することができます。この場合のフォームの更新は、実際には自動ではなく、REDRAWコマンドを呼び出す必要があります。つまりデータが変更された場合にのみREDRAWを呼び出すことによって、システムを最適化できます。
JavaScriptを解釈するブラウザだけが、ページを自動的を更新できます。SET TIMERによって定義された時間がブラウザとWebプロセスの対アウトで使用されます。これは数秒間(5が現実的な値です)でなければなりません。下記の2番目の例を参照してください。
On Timerフォームイベントの生成を取り消すには、tickCountに0をセットしたSET TIMERをもう一度実行してください。
例題
1. フォームが画面に表示されている時に、コンピュータが3秒毎に警告音を鳴らすようにしたいと仮定します。これを実行するには、下記のようにフォームメソッドを書きます:
If (Form event=On Load) SET TIMER(60*3) End if If (Form event=On Timer) BEEP End if
2. Webサーバが、Webブラウザ上に表示されている4Dフォームを、5秒毎に更新するようにしたいと仮定します。これを実行するには、下記のようにフォームメソッドを書きます:
If (Form event=On Load) SET TIMER(60*5) End if If (Form event=On Timer) ... `データが変更されいる場合のみ以下の行を実行させるために `ここにデータ変更判定文を置くことができます。 REDRAW ([MyTable]) End if
参照