version 6.5
SEND HTML BLOB (BLOB; 型{; noContext})
| 引数 | 型 | 説明 | |
| BLOB | BLOB | ブラウザへ送るBLOB | |
| 型 | 文字列 | BLOBのデータタイプ | |
| noContext | ブール | True = 非コンテキストモードへ変更 | |
| False = 現在のモードを維持 |
説明
SEND HTML BLOB コマンドを使用して blob をブラウザへ送ります。
BLOBに含まれるデータのタイプは type によって示されます。この引数は以下の定数のいずれかになります。
・Type = 空の文字列 (""): この場合、BLOBにそれ以上の情報を供給する必要はありません。ブラウザがBLOBの内容を解釈しようとします。
・Type = ファイル拡張子 (例: ".HTM"、".GIF"、".JPEG" など): この場合、BLOBに含まれるデータのMIMEタイプを拡張子を使って指定します。そして、BLOBはその拡張子に応じて解釈されます。ただし、ブラウザが正確に解釈できるように、拡張子は標準なものでなくてはなりません。
・Type = Mime/Type (例: “text/html”、“image/tiff” など):この場合、BLOBに含まれるデータのMIMEタイプを直接指定します。このソリューションはより多くの自由度を提供します。標準タイプに加え、イントラネット経由で固有のドキュメントを送るためにカスタムMIMEタイプを渡すこともできます。これを実行するには、ブラウザを 設定するだけです。このブラウザが、送られたタイプを認識したり、適切なアプリケーションを開いたりします。その際、タイプに渡す値は、“application/x-[TypeName]” です。クライアントワークステーションのブラウザでは、このタイプを参照し、それを “アプリケーション起動” 動作に関連付けます。そのため、SEND HTML BLOB コマンド を使用すると、すべてのタイプのドキュメントを送ることが可能になり、イントラネットクライアントは関連するアプリケーションを自動的に開くことができるようになります。
Note: BLOBがタイプ "text/html" (.htm、.html、.shtm、.shtml) である場合、HTMLファイルとして解釈、そして解析されます。この際、コンテキストモードで使用されると、SEND HTML BLOB は、SEND HTML FILE と全く同じように動作します。SEND HTML BLOB("") の呼び出しを命令する4Dメソッドは、HTMLページのいずれかのページで呼び出されます。そして、最初の SEND HTML BLOB の呼び出しを終了させます。詳細は、SEND HTML FILE コマンドの記述を参照してください。
最も一般的なMIMEタイプのリストです。
| 拡張子 | Mime/Type |
| .htm | text/html |
| .html | text/html |
| .shtml | text/html |
| .shtm | text/html |
| .css | text/css |
| application/pdf | |
| .rtf | application/rtf |
| .ps | application/postscript |
| .eps | application/postscript |
| .hqx | application/mac-binhex40 |
| .js | application/javascript |
| .txt | text/plain |
| .text | text/plain |
| .gif | image/gif |
| .jpg | image/jpeg |
| .jpeg | image/jpeg |
| .jpe | image/jpeg |
| .jfif | image/jpeg |
| .pic | image/pict |
| .pict | image/pict |
| .tif | image/tiff |
| .tiff | image/tiff |
| .mpeg | video/mpeg |
| .mpg | video/mpeg |
| .mov | video/quicktime |
| .moov | video/quicktime |
| .aif | audio/aiff |
| .aiff | audio/aiff |
| .wav | audio/wav |
| .ram | audio/x-pn-realaudio |
| .sit | application/x-stuffit |
| .bin | application/x-stuffit |
| .z | application/x-zip |
| .zip | application/x-zip |
| .gz | application/x-gzip |
| .tar | application/x-tar |
Note: 詳細は、http://www.iana.org に記述されている "Protocol Numbers and Assignment Services" のトピックを確認してください。
引数 noContext を用いると、コンテキストモードから非コンテキストモードへの切り替えを4D Webサーバに指定することができます。
引数が省略されたり、False を含んでいたりすると、現在のモードが適用されます。
どのモードにおいても、4D変数への参照や4DSCRIPT タイプタグは常に解析されます。
例題
PICT TO GIF ルーチンの例を参照してください。
参照