version 11.2 (Modified)
OPEN WEB URL (url{; *})
| 引数 | 型 | 説明 | |
| url | 文字列 | 開くURL | |
| * | * | 指定した場合 = URLをエンコードしない, | |
| 省略した場合 = URLをエンコードする |
説明
OPEN WEB URL コマンドは、もっとも適切なアプリケーションを使用して、url 引数に渡したファイルやURLを開きます。
url 引数には標準のURLやファイルパス名を渡せます。
4Dはまず引数をファイルパス名として解釈しようとします。コマンドはMac OSでコロン (':') を、Windowsでバックスラッシュ ('\') を、またはfile://から始まるPOSIX URLを受け入れます。この場合4Dはシステムに、もっとも適切なアプリケーションを使用してファイルを開くよう、リクエストします (例えば、.htmlファイルにはブラウザを、.docファイルにはMS Wordを使用します)。この場合 * 引数は無視されます。
url 引数に標準のURL (mailto:, news:, http:などのプロトコル) が渡された場合、4D はデフォルトのWebブラウザを開始し、URLにアクセスします。コンピュータに接続されたボリュームにブラウザがない場合、このコマンドは何も行いません
4Dは自動でURLの特別文字をエンコードします。引数に*を渡すと、4DはURL特別文字のエンコードを行いません。このオプションを使用して、以下のようなURLの送信が可能です: "http://www.server.net/page.htm?q=something"
注: このコマンドはWebプロセスから呼ばれた時は動作しません。
例題
1. 以下では、このコマンドがURL引数として受け入れる異なるタイプの文字列を例示します:
OPEN WEB URL( "http://www.4d.com") OPEN WEB URL( "file://C:/Users/Lauren/Documents/pending.htm") OPEN WEB URL( "C:\Users\Lauren\Documents\pending.htm") OPEN WEB URL( "mailto:john_martin@4d.com")
2. この例はアプリケーションを起動するために使用できます:
$fichier:=Select document("";"";0)
If(OK = 1)
OPEN WEB URL(Document)
End if
3. 以下のコードを実行すると:
OPEN WEB URL("file:///D:/web file.htm")
Webブラウザが起動され、URLは次のようにエンコードされます "file:///D%3A/web%20file.htm"。
4. 以下のコードを実行すると:
OPEN WEB URL("file:///D:/web file.htm";*)
Webブラウザが起動され、URLは "file:///D:/web file.htm" のままです。
5. ローカルのファイルを開く際、システムの区切り文字をurl 引数で使用できます:
$ref:=Open document("";"";Get Pathname)
CLOSE DOCUMENT($ref)
OPEN WEB URL("file:///"+document)
6. 以下のコードはブラウザを起動し、4D社のWebサイトに接続します:
OPEN WEB URL("http://www.4d.com/")