version 2004
SET CGI EXECUTABLE (url1{; url2})
| 引数 | 型 | 説明 | |
| url1 | 文字列 | アクセスURL | |
| url2 | 文字列 | アクセスURL |
説明
SET CGI EXECUTABLE コマンドを使用して、WebユーザがCGIをURL上で確認できない状態で、CGIを実行できます。特に On Web Authentication データベースメソッド において、どのCGIを実行するかを決定するためにこのコマンドを使用できます。Mac OS XとWindowsの両方で利用可能です。
Note: CGIに関する詳細は、CGIを使用する の節を参照してください。
引数 url1 には、実行されるCGIのアクセスURLを渡します。例えば、SET CGI EXECUTABLE("/myfile.pl") と記述すると、4D WebサーバはCGI myfile.pl を実行します。このアプリケーションはWebサーバのデフォルトフォルダに保存されていなければなりません。
空の文字列 ("") を引数 url1 に渡すと、該当する場所で、4Dは直接ブラウザによって送られたURLで指定されたCGIを実行します。
オプション引数 url2 には、CGIで処理を行いたいファイルのアクセスURLを渡します。例えば、SET CGI EXECUTABLE("cgi-bin/Perl2.cgi";"Perl2.pl") と記述すると、WebサーバはそれをPerl2.plファイルへ渡すことによって、CGI Perl2.cgi (cgi-binフォルダに保存されている) を実行します。
空の文字列 ("") を引数 url2 に渡すと、処理を行うために、4Dはブラウザによって送られたURLで指定されたファイルをCGIに渡します。特に、このメカニズムはPHPによって使用されます。例えば、SET CGI EXECUTABLE("/cgi-bin/php";"") などです。
コマンドによって表示されるアクセスURLが正確でないと、ブラウザはエラーページ "File not found" を表示します。
SET CGI EXECUTABLE コマンドは、直接エラーを返さないことを記憶しておいてください。CGIが呼び出された際、後にに使用される "カレント値" を代入するのみです。
このコマンドで複数回呼び出しを行った場合、最後の呼び出しで表された値のみが使用されます。
例題
以下の例題は、cgi-binフォルダに保存されていないexample.phpファイルが、cgi-binフォルダに保存されているCGI Perl2.cgiによって処理されていることを表します。
SET CGI EXECUTABLE("/cgi-bin/Perl2.cgi";"example.php")
参照