SET XSLT PARAMETER

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version 2004


SET XSLT PARAMETER (paramName; paramValue)

引数説明
paramName文字列XSLスタイルシート中のパラメタ名
paramValue文字列変換されたドキュメントで使用するパラメタの値

説明

SET XSLT PARAMETER コマンドはAPPLY XSLT TRANSFORMATION コマンドと共に使用しなければなりません。このコマンドは、XMLドキュメントのXSL変換が開始される際に、XSLスタイルシートに置かれた変数値の定義を可能にします。このコマンドを使用して、APPLY XSLT TRANSFORMATIONの直前に4Dプロセス由来の値をXSLスタイルシートに挿入できます。

Notes:

・XSL変換 (XSLT) に関する詳細は、XML ユーティリティコマンドの概要の節を参照してください。

・このコマンドのスコープはカレントプロセスです。関連するAPPLY XSLT TRANSFORMATION コマンドと同じプロセスで呼ばれなければなりません。

paramNameには置き換え対象のXSL変数引数の名前を渡します。この引数はXSLスタイルシート中で$toreplaceのように書かれていなければなりません。しかし$文字はparamName中では必要ありません。例えばXSLファイルにインストラクション <xsl:template match=$myvar> が置かれているとき、paramNameには“myvar”だけを渡します。

paramValueには、変換されたファイル中でXSL変数の代わりに挿入したい値を渡します。例えば先の例題でparamValueに“title”を渡すと、XSL変換により <xsl:template match="title"> インストラクションが使用されます (“title”要素が件名としてスタイルルールに使用されます)。

値のタイプが文字列の場合、4Dシンタックスのダブルクォートに加え、値をシングルクォートで囲まなければなりません (例えば "'myvalue'")。

Note: XSLランゲージに関する説明はWebサイト、たとえばhttp://xml.orgなどを参考にしてください。

XSLスタイルシートに複数のパラメタを渡すには、SET XSLT PARAMETER コマンドを必要なだけ呼び出します。同じプロセス内でAPPLY XSLT TRANSFORMATIONが呼び出されるまでパラメタはスタックされます。APPLY XSLT TRANSFORMATIONが実行されると、スタックされたパラメタは自動で削除されます。

例題

以下の例題では2つのXSLパラメタをスタックし、mysheet.xslスタイルシートを使用してドキュメントmydoc.xmlをHTMLファイルに変換します:

   SET XSLT PARAMETER("varstyle";"'bold'")
   SET XSLT PARAMETER("varcolor";"'blue'")
   $xmldoc:="mydoc.xml"
   $xslsheet:="mysheet.xsl"
   $htmldoc:="mydoc.html"
   APPLY XSLT TRANSFORMATION($xmldoc;$xslsheet;$htmldoc)

参照

APPLY XSLT TRANSFORMATION, GET XSLT ERROR.

システム変数またはセット

コマンドが正しく実行されるとシステム変数OKに1が、エラーが発生すれば0が設定されます。


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