version 2004
Get format ({*; }object) 文字列
| 引数 | 型 | 説明 | |
| * | * | 指定時, Objectはオブジェクト名 (文字列) | |
| 省略時, Objectはフィールドまたは変数 | |||
| object | フォームオブジェクト | オブジェクト名 (* 指定時), または | |
| フィールドまたは変数 (* 省略時) | |||
| 戻り値 | 文字列 | オブジェクト表示フォーマット |
説明
Get format コマンドは、object引数で指定されたオブジェクトに適用された現在の表示フォーマットを返します。
オプションの * 引数を指定した場合、objectはオブジェクト名です (文字列) 。オプションの * 引数を省略すると、objectはフィールドまたは変数です。この場合、文字列ではなくフィールドまたは変数参照 (フィールドまたは変数のみ) を指定します。
このコマンドはオブジェクトの現在の表示フォーマット、つまりデザインモードやSET FORMATコマンドで定義されたフォーマットを返します。Get formatは、表示フォーマットを受け入れるあらゆるタイプのフォームオブジェクト (フィールドや変数) に対して使用することができます (ブール、日付、時間、ピクチャ、文字列、数値、ボタングリッド、ダイヤル、サーモメータ、ルーラ、ピクチャポップアップメニュー、ピクチャボタン、3Dボタン)。これらのオブジェクトの表示フォーマットに関する詳細は、SET FORMATコマンドの説明を参照してください。
Note: コマンドを一連のオブジェクトに対して適用した場合、最後に選択されたオブジェクトのフォーマットが返されます。
Get format コマンドを日付、時間、ピクチャタイプのオブジェクト (定数で定義されたフォーマット) に対して適用すると、定数の文字コードに相当する文字列が返されます。定数の値を取得するには、この戻り値に対してCharacter code関数を適用してください(後述)。
例題
1. この例は、“myphoto”という名前のピクチャ変数に対して適用されたフォーマット定数の値を取得します:
C_STRING(2;$format)
SET FORMAT(*;"myphoto";Char(On background))
`Apply background format (value = 3)
$format:=Get format(*;"myphoto")
ALERT("Format number:"+String(Character code($format)))
`Display value "3"
2. この例は、ブールフィールド“[Members]Marital_status”に対して適用されたフォーマットを取得することができます:
C_STRING(30;$format) $format:=Get format([Members]Marital_status) ALERT($format) `Display format, for example "Married;Single"
参照