SELECT LISTBOX ROW

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version 11.2 (Modified)


SELECT LISTBOX ROW ({*; }object; position{; action})

引数説明
*指定時, objectはオブジェクト名 (文字列)
省略時, objectは変数
objectフォームオブジェクトオブジェクト名 (* 指定時) または
変数 (* 省略時)
position倍長整数選択する行番号
action倍長整数選択アクション

説明

SELECT LISTBOX ROW コマンドは、object引数および * で指定されたリストボックス内において、positionに渡した番号の行を選択します。

オプションの引数 * を渡すことにより、object引数がオブジェクト名(文字列)であることを示します。この引数を渡さない場合、object引数が変数であることを示します。この場合、文字列ではなく変数参照を指定します。オブジェクト名についての詳細はオブジェクトプロパティの節を参照してください。

オプション引数actionを指定すると、行の選択がリストボックス内に既に存在している場合に実行する選択アクションを指定できます。この引数には値または次の定数のいずれかを渡すことができます(“List box”テーマ):

Replace listbox selection(0):選択される行は新しい選択行となり、既存のものと置き換えられます。このコマンドは、ユーザが行をクリックした場合と同じ結果になります。

デフォルトでこの動作が実行されます(actionを省略した場合)。

Add to listbox selection (1):選択される行は既存の選択行に追加されます。指定した行が既存の選択に属している場合、コマンドは何も行いません。

Remove from listbox selection (2):指定された行は既存の選択行から取り除かれます。指定した行が既存の選択に属さない場合、コマンドは何も行いません。

position引数が既存の行番号と一致しない時、コマンドは以下のように動作します:

positionが0より小さい場合、actionの値に関係なく、何もしません。

positionが0かつ、actionの値がReplace listbox selectionまたは省略された場合、リストボックスのすべての行が選択されます。actionの値がRemove from listbox selectionの場合、リストボックスのすべての行の選択が解除されます。

positionがリストボックスに含まれるすべての行数より大きい場合、リストボックスと関連づけられているブール配列が自動的にリサイズされ、選択アクションが行われます。このメカニズムは、SELECT LISTBOX ROWを、リストボックスで即座の同期を起こさない"標準"の配列管理コマンド (APPEND TO ARRAYなど) とともに使用できることを意味します。

メソッドの実行後、配列は同期されます。リストボックスのソース配列が実際にリサイズされたならば、選択アクションは実行されます。そうでなければリストボックスと関連づけられたブールの配列はその初期のサイズに戻り、コマンドは何もしません。

Notes:

・選択した列をリストボックスに表示するために、自動でスクロールしたい場合、SCROLL LINESコマンドを使います。

・列を編集モードに切り換えるには、EDIT ITEMコマンドを使います。

position に渡された数値が、リストボックス中で非表示の行に該当する場合、行は選択されますが表示されません。

参照

DELETE LISTBOX ROW, EDIT ITEM, INSERT LISTBOX ROW, SCROLL LINES.


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