GET SYSTEM FORMAT

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version 11


GET SYSTEM FORMAT (format; value)

引数説明
format倍長整数取得するシステムフォーマット
value文字列システムで定義されるフォーマットの値

説明

GET SYSTEM FORMATコマンドは、オペレーティングシステムで定義されている幾つかの領域のパラメタのカレント値を返します。このコマンドを使用して、システムの環境設定に基づいた"自動" カスタムフォーマットを作成できます。

引数format には、値を知りたい引数のタイプを渡します。システムは、結果を文字列として引数valueに直接返します。formatには、“System format” テーマの以下定数の中から一つを必ず渡します。これらの定数の説明は次のとおりです。

定数 ()戻り値
Decimal separator (0)小数区切り文字 (例: “.”)
Thousand separator (1)千の位区切り文字 (例: “,”)
Currency symbol (2)通貨記号 (例: “$”)
System time short pattern (3)“HH:MM:SS”形式に対応する時間表示フォーマット
System time medium pattern (4)
System time long pattern (5)
System date short pattern (6)“dddd d MMMM yyyy”形式に対応する日付表示フォーマット
System date medium pattern (7)
System date long pattern (8)
Date separator (13)日付フォーマットの区切り文字 (例: “/”)
Time separator (14)時間フォーマットの区切り文字 (例: “:”)
Short date day position (15)日付短フォーマットでの年、月、日の位置:
Short date month position (16)“1” = 左
Short date year position (17)“2” = 中央
“3” = 右
System time AM label (18) 12時間フォーマット時に午前を示すラベル
(例: “AM”)
System time PM label (19) 12時間フォーマット時に午後を示すラベル
(例: “PM”)

例題

機械で印刷される小切手では不正行為を防ぐために、通常払い戻し額に接頭辞として“*”が付けられます。標準システムで通貨の表示フォーマットが “$ 5,422.33” である場合、小切手用のフォーマットは“$***5432.33”です。千の位の後にはコンマはつかず、$記号と最初の数字の間にスペースは入りません。String関数で使用されるフォーマットは “$*******.**”でなければなりません。プログラミングでこの形式を作成するには、通貨記号と小数点記号を取得する必要があります。

   GET SYSTEM FORMAT(Currency symbol;$vCurrSymb)
   GET SYSTEM FORMAT(Decimal separator;$vDecSep)
   $MyFormat:=$vCurrSymb+"*******"+$vDecSep+"**"
   $Result:=String(amount;$MyFormat)

参照

SET FORMAT.


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