SVG element ID by coordinates

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version 11.3


SVG element ID by coordinates ({*; }pictureObject; x; y) 文字列

引数説明
**指定時、pictureObjectはオブジェクト名 (文字列)
省略時、pictureObjectはフィールドまたは変数
pictureObjectピクチャオブジェクト名 (* 指定時) または
フィーウドまたは変数 (* 省略時)
x倍長整数X座標 (ピクセル)
y倍長整数Y座標 (ピクセル)
戻り値文字列X, Yの位置に見つかった要素のID

説明

SVG element ID by coordinates コマンドは、pictureObject引数で指定されたSVGピクチャ内で、x, y座標により設定された場所で見つかるXML要素のID ("id" または "xml:id" 属性) を返します。このコマンドは特に、SVGオブジェクトを使用してインタラクティブなインタフェースを作成する際に使用します。

Note: SVGフォーマットに関する詳細は、XML ユーティリティコマンドの概要の節を参照してください。

オプションの * 引数を渡すと、pictureObject 引数はオブジェクト名 (文字列) であることを示します。この引数を渡さないと、pictureObject 引数はフィールドまたは変数であることを示します。この場合文字列ではなくフィールドまたは変数の参照 (フィールドまたは変数のみ) を渡します。

ピクチャがフォームに表示されている必要はないことに留意してください。この場合、"オブジェクト名" を使用するシンタックスは使用できず、フィールドまたは変数を渡さなければなりません。

xy 引数に渡す座標は、ピクチャの左上隅からの相対位置で示されたピクセル数でなければなりません。フォームに表示されたピクチャのコンテキストでは、MouseXMouseY システム変数の値を使用できます。これらの変数はフォームイベントのOn ClickedOn Double Clicked および On Mouse EnterOn Mouse Move で更新されます。

Note: ピクチャの座標システムにおいて、ピクチャ表示フォーマットにかかわらず[x;y] は常に同じポイントを指します (繰り返しフォーマットを除き)。

使用されるポイントは最初に見つかったポイントです。例えば以下のケースでは、Point Aが渡されると円のIDが返され、Point Bが渡されると四角のIDが渡されます:

座標が重ね合わせまたは複合オブジェクトに対応する場合、コマンドは必要に応じて親要素の間をさかのぼり、有効なID属性を持つ最初のオブジェクトのIDを返します。

コマンドは以下の場合空の文字列を返します:

・ID属性を見つけられないままrootに達した場合。

・座標がオブジェクトを指していない場合。

・ID属性値が空の文字列の場合。

システム変数またはセット

pictureObjectが有効なSVGピクチャを含んでいない場合、コマンドは空の文字列を返しOKシステム変数に0が設定されます。コマンドが正しく実行されればOKシステム変数に1が設定されます。


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