時間演算子

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version 6.0


時間演算子を使用する式は、その処理に応じて時間または数値を返します。次の表に、時間演算子を示します:

演算子シンタックス戻り値結果
加算時間 + 時間時間?02:03:04? + ?01:02:03??03:05:07?
減算時間 - 時間時間?02:03:04? - ?01:02:03??01:01:01?
加算時間 + 数値数値?02:03:04? + 657449
減算時間 - 数値数値?02:03:04? - 657319
乗算時間 * 数値数値?02:03:04? * 214768
除算時間 / 数値数値?02:03:04? / 23692
倍長整数の除算時間 \ 数値数値?02:03:04? \ 23692
モジューロ時間 % 数値数値?02:03:04? % 20

Tips

(1) 時間式を数値と組み合わせた式から時間式を取得するには、TimeコマンドとTime stringコマンドを使用します。

例題:

      ` 以下の行は、$vlSecondsに現在時刻から1時間後の秒数を代入します。
   $vlSeconds:=Current time+3600
   
      ` 以下は、$vhSoonに現在時刻から1時間後の時間を代入します。
   $vhSoon:=Time(Time string(Current time+3600))

2番目の方法はより簡単に記述することができます:

      ` 以下は、$vhSoonに現在時刻から1時間後の時間を代入します。
   $vhSoon:=Current time+?01:00:00?

ただし、アプリケーションを開発する際に、秒数で表された遅延時間を時間値に加えるといった必要があった場合、数値表現を用いることでのみ実現可能です。

この場合、次のヒントを参考にしてください。

(2) 状況によっては、時間表現を数値表現に変換する必要があります。

例えば、Open Documentを使用してドキュメントを開くと、ドキュメント参照 (DocRef) が返されますが、これは元々時間式です。後で、ドキュメント参照として数値を受け取る4D ExtensionルーチンにDocRefを渡すとします。この場合、ゼロに加えることにより、時間値からその値を変更することなく数値を取得できます。

例題:

      ` ドキュメントを選択し開く
   $vhDocRef:=Open document("")
   If (OK=1)
         ` ドキュメント参照値の時間を数値としルーチンに渡します
      DO SOMETHING SPECIAL (0+$vhDocRef)
   End if

参照

ビットワイズ演算子, ピクチャ演算子, 演算子, 数値演算子, 日付演算子, 比較演算子, 文字列演算子, 論理演算子.


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