定数

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version 6.0


定数は、固定値を持つ式です。定数には、名前で選択できる「定義済定数」と実際の値を入力する「リテラル定数」の2種類があります。

定義済定数


4Dのバージョン6からあらかじめ定義されている「定義済定数」が導入されました。これらの定数は、「エクスプローラ」ウインドウに次のように一覧表示されています。

定義済定数は、テーマ別に一覧されています。「メソッドエディタ」ウインドウで定義済定数を使用するには、次のどちらかの手順で行います。

・「エクスプローラ」ウインドウから「メソッドエディタ」ウインドウに定数をドラッグ&ドロップする。

・「メソッドエディタ」ウインドウに定数の名前を直接入力する。

定義済定数名は、最大31文字まで指定できます。

Tips:定義済定数の名前を直接入力する場合に名前の先頭数文字をタイプし、タブキーを押下します。メソッドエディタの先行入力機能(タイプアヘッド)により、該当する定数がリストアップまたは確定され便利です。

:定義済定数(約500)はこのマニュアル中のテーマにそって一覧表示されています。

詳細についてはこのマニュアルについての節を見てください。

定義済定数はコマンドの説明にも表示されます。

「メソッドエディタ」ウインドウや「デバッグ」ウインドウにおいて、定義済定数はデフォルトとして下線付きで表示されます。

例えば、上記のウインドウでは「On Load」が定義済定数です。

リテラル定数


リテラル定数は、次の4つのデータタイプにできます。

・文字列

・数値

・日付

・時間

文字列定数

文字列定数は、次のように二重引用符("...")で囲んで表します。文字列定数の例を次に示します。

"レコード追加"

"レコードが見つかりません"

"送り状"

空の文字列は、2つの引用符の間に何も入れない状態("")で指定します。

数値定数

数値定数は、実数として記述します。下記に数値定数の例をいくつか次に示します。

27

123.76

0.0076

負の数値は、次のようにマイナス記号(-)を付けて指定します。

-27

-123.76

-0.0076

日付定数

日付定数は、エクスクラメーションマーク(! ... !)で囲んで表します。

日付は、“年/月/日”の順で表し、それぞれをスラッシュ(/)で区切ります。

下記に、日付定数の例を示します。

!76/1/1!

!04/4/4!

!06/07/25!

空の日付は、!00/00/00!のように指定します。

Tip: メソッドエディタでは空の日付を入力するためのショートカットが提供されています。空の日付を入力するには、エクスクラメーションマーク(!)の入力後にenterキーを押します。

: 2桁の年度は、30以上の場合1900年代、30未満の場合2000年代であると認識します(このデフォルト設定がSET DEFAULT CENTURY コマンドで変更されていない場合に限る)。

時間定数

時間定数は、疑問符(? ... ?)で囲んで表します。

時間は、“時:分:秒”の順で表し、それぞれをコロン(:)で区切ります。時間は、24時間制で指定します。

時間定数の例を次に示します。

?00:00:00? ` 午前0時

?09:30:00? ` 午前9時30分

?13:01:59? ` 午後1時1分59秒

空の時間は、?00.00.00?のように指定します。

Tips:メソッドエディタでは空の時間を入力するためのショートカットが提供されています。空の時間を入力するには、疑問符(?)の入力後にenterキーを押します。

参照

データタイプ, ポインタ, メソッド, 演算子, 識別子, 制御フロー, 変数.


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