リモートマシンからのコンパイル

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version 11.2


リモート接続を使用して、4Dアプリケーションをコンパイルできるようになりました。言い換えれば、4Dクライアントマシンからコンパイルを行えます。以前のバージョンでは、コンパイルはシングルユーザアプリケーションでのみ可能でした。

Note: 他方、カスタム4Dアプリケーション (シングルユーザあるいはクライアント/サーバ) をリモート接続からビルドすることはできません。アプリケーションビルダにこの環境からアクセスすることはできません (メニューコマンドが選択不可になります)。

クライアント側で、クライアントインターフェースと操作方法は、シングルユーザバージョンのそれと同じです。コンパイルはデザインメニュー、ツールバー、あるいはコンパイルウィンドウから実行できます:

Note: クライアントマシンがコンパイル機能にアクセスするためには4D Server側に、"4D Team Server" ライセンスが必要です。

一度に1 つのクライアントマシンだけがコンパイルを行えます。クライアントがコンパイルを行っている間、この機能は他のマシンに対してロックされます。同時に他のマシンがデータベースのコンパイルを行おうとすると、警告ダイアログが表示されます。

1 つのクライアントマシンがコンパイルを行っている間、他のクライアントマシンはメソッドやその他のストラクチャ要素を更新できます。このような場合、コンパイルされたコードとインタプリタコードは異なることになり、再度コンパイルが必要になります。

コンパイルされたコードは、コンパイルが実行されるごとにサーバ上の.4DB ファイルに送信されます。

クライアント側で、コンパイルが終了したあと、実行メニューの対応するコマンドを使用して、インタープリタモードまたはコンパイル済みモードでデータベースを再起動できます。コンパイル済み/インタープリタでサーバの再起動がクライアントからリクエストされると、標準のサーバ終了ダイアログが表示され、待ち時間や他のクライアントに送信するメッセージを設定できます (4D Serverを終了する参照)。サーバが再起動されると、再起動のリクエスト元のクライアントは自動で再接続されます。

サーバ側では、コンパイル済み/インタープリタでの再起動は標準の開くダイアログボックスを使用する必要があります (開くボタンに関連付けられたポップアップメニュー)。

Note: パフォーマンスの理由から、WAN ネットワーク上でのコンパイルは推奨されません (特にデータベースに数多くのメソッドが含まれている場合)。これを行うと、ネットワーク上での数多くのデータ交換が発生します。


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