リソースフォルダの管理

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version 11.2 (Modified)


データベースのResourcesフォルダを使用して、サーバマシンとすべてのクライアントマシンでカスタムデータ (ピクチャ、ファイル、サブフォルダ等) を共有できます。Resources フォルダはサーバマシン上でデータベースストラクチャファイルと同階層になければなりません。

Resources フォルダに関連付けられたすべての参照メカニズムは、クライアント/サーバモードでもサポートされています (.lprojフォルダ、XLIFF、ピクチャなど)。この点に関する詳細は4D Design Referenceマニュアルを参照してください。

クライアントはそれぞれこのフォルダのローカルコピーを持ちます。ローカルフォルダの内容は、クライアントがサーバに接続するたびに自動でサーバのそれと同期されます。

さらに、サーバデータベース上のResourcesフォルダの内容が開発者によりセッション中に更新されたとき、クライアントマシンはその通知を受け取ることもできます。この通知は以下をトリガとして行われます:

・クライアントから最新の更新が行われてから2分後、サーバが自動で行う (この遅延は多数のファイルがコピーされた場合の不適切な通知を避けるためのものです)。

・または更新を行ったクライアントマシン上のリソースエクスプローラのアクションメニューからクライアントに通知コマンドを選択する。

・またはNOTIFY RESOURCES FOLDER MODIFICATION コマンドを使用する。このコマンドはResourcesフォルダの内容がストアドプロシージャを使用してサーバ上で更新された場合に便利です。

クライアント側では、環境設定のセッション中に"Resources"フォルダを更新の設定に基づき、この通知に対する処理が決定されます。この設定はSET DATABASE PARAMETERコマンドを使用して、個々に設定することもできます。3つの選択肢があります: 同期しない, 自動で同期する そして その都度指定。詳細は設定 (環境設定)の節とSET DATABASE PARAMETERコマンドの説明を参照してください。

最後に、それぞれのクライアントマシンはいつでもリソースエクスプローラのアクションメニューのローカルリソースを更新コマンドを使用してサーバと同期できます。リソースエクスプローラに関する詳細は4D Design Referenceマニュアルを参照してください。

互換性メモ: 以前のバージョンの4D Serverでは、カスタムデータの交換はストラクチャファイルと同階層に置かれる"Extras"フォルダを使用して行っていました。このフォルダは現在は廃止され、使用は推奨されません。ただし既存のアプリケーションの互換性を保つ目的で当面4D Serverによりサポートされます。


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