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Speaking

Wide angle



Casino night

The Pullman Paris Rive Gaucheホテルにて2009年9月18日、4D社のオータムカンファレンスが開催されました。今回は4D Web 2.0 Packと、もっともホットな次世代携帯電話であるiPhoneとのコラボレーションの可能性にフォーカスしました。

 

午後のプレゼンテーションで、参加者 -何人かはわざわざベルギーから、また何人かはApple Expoのためにパリにやってきた- は私たちの最新Web技術を見、それについてセールスおよび技術チームと話をすることができました。

 

実際、Porte de Versaillesの近くでAppleが現れる場所があるとすれば、それはここでした。会場にはMacとiPhoneに関する技術ノートを書いた3人のAppleチームが来場しました。

 

その後フレンドリーな雰囲気のもと、カクテルレセプションとカジノゲームがフィーチャーされたパーティーが行われました。

 

フィードバックによれば、ほとんどの参加者が、ご覧頂いたものに満足されています。実際、お客様の多くが4DのモバイルおよびWeb 2.0製品に高い関心を示されました。

 

概要

Luc Hollande
4DグループのCEOであるLuc Hollandeが、新しいエンタープライズテクノロジーのビジョンについて説明を行いました。プロのアプリケーションへの新しい可能性と用途の出現はソフト産業を少しずつ変えてきました。これからは新しいニーズが仕様に加えられるようになります。より協調して動作し、Webブラウザを実際のシンクライアントとして使用し、Web 2.0テクノロジーがよりデスクトップライクなユーザエクスペリエンスを提供する... 広範囲のデバイスにわたるアプリケーションの配布を可能とする必要があり、サブスクリプションベースやデータの外部化 (Software as a Service) のような、インフラのコストを低減し、自由度の高い配布を可能とする新しいビジネスモデルを考慮にいれる必要があります。

 

私たちはまさに移行期に入ったところです。業界のビッグアクターは新しい標準を作成しようとしています。Microsoft, Google, Adobe, Mozilla, そして Appleはお互いに競争していて、その結果が未来の展望を決定します。4Dにはこのプロセスの中で果たす役割があります。ユーザに技術を提供する会社として、私たちのミッションは学びやすく、既存のアプリケーションとの最大限の互換性を提供することで、4Dデベロッパにこれらの新しい標準へのもっとも簡易で素早いアクセスを用意することです。我々はまた我々のビジョンと、プロフェッショナルアプリケーションを作成し維持するための新しい手法と簡潔さを組み合わせるノウハウを使用して、新規ユーザ、垂直産業、大企業にも価値を提供します。私たちのロードマップはそこにあり、目標も決定されました。研究開発が行われ、近い将来すぐに使用できるテクノロジーと前途有望なプロジェクトによる最先端の結果が得られています。


今日現在、4D Web 2.0 Packを使用して、最新のテクノロジーによるWeb 2.0志向のプロジェクトを開始したり、既存のアプリケーションをWeb化することができます。そして新しいコンポーネントを徐々に完成させ、ハイブリッドアプリケーションへの移行をスムースに行えます。すべてがインターネット上で拡張可能でエルゴノミックであり、まるでローカルで動作しているようです。

 

Michel Sutter

Apple Inc.のシニアパートナーシップマネージャーであるMichel SutterはヨーロッパにおけるDeveloper Relations担当であり、最新のニュースと、iPhoneが数カ月でスマートフォンのリーダーになったことに関する素晴らしいサクセスストーリーを提供しました。それはSafariブラウザやiPhone用のネイティブCocoaアプリケーションに統合されたアプリケーションの作成に大きな変革をもたらしました。Michel Sutter は既存のプログラムの多様性、またユーザがそれらを簡単に入手できることにより、企業市場に入り込みたいというアップルの展望を説明しました。そして例えばMS Exchangeとの互換性、およびiPhone, iPod Touch そして Mac OS と Mac ハードウェア間のリンクに投資し続けると宣言しました。もちろん彼はAppleと4Dの強力なシナジーに関して話題にすることを忘れてはいません。両社は初期からともに歩んでおり、新しい手法と簡潔さの価値を共有し、今日もiPhone上に4Dデータベースを展開するためのツールを リリースすることを確認しました。

 
Olivier Deschanels
Olivier Deschanelsは4D社における内部用のシステム開発を担当しており、4D開発環境の主たる目的を再確認する一連の技術的なプレゼンテーションを作成しました。それにはデータへの可能な限り素早いアクセスや容易なRADのパフォーマンスの提供が含まれます。この目標はブロードバンドネットワークを挟むクライアント/サーバモードにおける、膨大な量のデータ表示のスピードによって、またデータモデルの作成とその利用が簡単で即座に可能であるという点で、明確に示されます。

 

1995年より4Dに統合されていたWeb 1.0テクノロジーのレビューののち、Olivierは、既存の4DアプリケーションをWeb 2.0の世界に導くことのできる4D Ajax Frameworkを紹介しました。フレームワークのすべてのコンポーネントはその登場から18カ月の間進化を重ねてきており、またインストールやその利用、管理もとても容易になっています。


Gilles Danjou
4DのプログラムエンジニアであるGilles DanjouはDashboardのデモを行いました。Dashboardは4D Ajax Frameworkの中でも最も簡単に使用することのできるオブジェクトの一つです。実際一切のプログラミングを行うことなく、数クリックでステータスや計算、グラフ化するデータベースフィールドを選択でき、それは即座にクラシックなHTMLページ内、あるいはタッチスクリーンインタフェースや縦横表示がサポートされたiPhone上のダイナミックなDashboardに表示されます。リアルタイムな戦略情報を表示するためにiPhoneを使用し、データが定期的に再描画される意思決定システム作成のソリューションが紹介されました。

 
Christophe Keromen
4DのシニアプロダクトマネージャーであるChristophe Keromenは、4D開発環境を通してプロフェッショナルな開発者が利用可能なツールの、外観の裏にある容易さについて説明しました。

 

統合ということについていえば、Adobe Dreamweaverと4D Ajax for Dreamweaver,が4D Ajax FrameworkオブジェクトをHTMLページ上に配置するもっとも素早い例です。パレットを使用すればそれぞれの要素のプロパティをビジュアルに調整できます。

 

4D Ajax Frameworkの異なる独立したレイヤーがWeb 2.0プログラミングのコントロールをきめ細かく行うことを可能にします。フレームワークの中心である4D Ajax Frameworkブリッジは、フレームワーク自身からアクセス可能で、利用する異なるウィジェットをカスタマイズし (パワフルなデータグリッドやカレンダなど)、さらには他のAjaxフレームワークも利用可能な、4Dデータベースエンジンとクライアント側との通信を可能にします。

 

その後、Christopheはこのアーキテクチャの価値をデモしました。ひとつの4Dデータベース (今回はPersonal Planner) から、4D環境に加え、iPhoneのブラウザなど複数のリモートエンドに簡単にデータの公開が可能です。最新のテクノロジーを使用することで、開発者は即座にオフラインモードでも使用できるアプリケーションやリッチデスクトップアプリケーションランタイムを使用したシステムリソースへのアクセスをを提供できます。

 

ツアーは最後にメジャーなRIAテクノロジーであるAdobe Flexを見ることで終了しました。Flashをベースとしており、iPhoneでは利用できませんが、EcmaScriptやMXMLをベースとする新世代の宣言型プログラミング言語であるActionScript 3に基づくFlex環境の拡張性を無視することはできません。生産性、美学、インタフェース、そしてFlash Playerの効率性やジャストインタイムコンパイラなどにより、FlexはすべてのWeb開発者にとって魅力的な選択肢です。4DとFlexは様々な方法で通信できます。HTTPを使用したSOAPとXMLの他に、4D Web 2.0 Packのコンポーネントである4D for Flexを使用して、SQLによる4DエンジンとFlexの直接接続が可能です。SWCライブラリとして提供されていて、データ通信にプロプリエタリなバイナリプロトコルを使用でき、SQLコマンドを実行したり4Dメソッドから実行されることが可能で、Flash実行可能ファイルやAdobe Airを使用できます。

 

プレゼンテーションの最後に、4Dが長年統合してきた標準技術がまとめて紹介されました。最新のものはSVGであり、ハイレベルなコンポーネントによりベクタ画像をコントロールでき、4Dデータにリンクしたリッチでダイナミックな画像を生成できます。4Dはこれからも、大きなシェア占めるであろう規格に対して、その利用を簡易化するということを追い求めていきます。


プレゼント
Q&Aセッションののち、4Dから提供された賞品のプレゼントが行われました。3名の幸運な方には4D Developer Professional と 4D Web 2.0 Pack、およびiPhone 3G、iPod Touch、iPod Nanoが贈呈されました。