コネクティビティプラグイン
4Dコネクティビティプラグインは, 多彩なコネクティビティエンジニアリングにより, 全体として申し分のない拡張性を4Dアプリケーションに付加します。以下のソフトウェアは, それぞれ個別に導入することができます。
4D ODBC Pro
4D ODBC Pro プラグインは, 4Dから ODBC ドライバを経由してアクセスできる各種データソースに接続するためのプラグインであり, そのようなSQLデータソースのデータとストラクチャに対するアクセスをサポートしています。4D ODBC Pro を使用すれば, 大多数の SQL-ODBC アプリケーションと対話することができ, 単純なクエリからトランザクションベースのクライアントサーバアプリケーションまで, 幅広く応用することができます。
おもな特徴
- ODBC 2.0 の仕様をほぼすべて網羅(コアレベル, レベル1およびレベル2)
- "パススルー" モードのサポート
- プログラムによるデータソースのデータおよびストラクチャアクセス
- 4Dテーブルを ODBC テーブルに, またはその逆のクローン
- 値あるいはアドレスによるデータ交換
- 自動変換によるネイティブデータタイプの使用
- 利用できるドライバ機能のテスト
- Binary Large Objects(BLOB)のサポート
- 4Dと 4D ODBC の通信をデバッグウインドウでトレース
ライセンスのタイプ
- 4th Dimension Developer Edition および 4D Server Developer Edition(2 ユーザ分)ライセンスの一部
- 4D Runtime Single User 用ライセンス
- 4D Server 用ライセンスは, 1, 5, 10 ユーザ単位で追加
4D v11 4D v11 SQLへのアップグレードを検討中の方へ
- 4D ODBC Pro Expansion v11 SQL にアップグレードすることができます。
4D v11SQLでは, 包括的なハイレベルなSQLサポートが統合されました。4D ODBC Pro のアップグレードを決定する前に, 求めれられるコーディングの量とローレベルコントロールの必要性を考量し, 統合された標準のSQLに移行することの意義を検討してみて下さい。
4D v11SQLの 4D Developer Standard にプラグインを追加することはできません。4th Dimension Standard Edition ライセンスで 4D ODBC Pro を使用している場合, アップグレード後はプラグインが使用できなくなります。この機会に 4D Developer Professional の購入をご検討下さい。
4D for OCI
4D for OCI プラグインは, 4Dから Oracle サーバに接続するためのプラグインです。
おもな特徴
- Oracle Call Interface のダイレクトアクセス
- PL SQL サポート
- プログラムによるデータソースのデータおよびストラクチャのアクセス
- 4Dテーブルを Oracle テーブルに, またはその逆にクローン
- 値あるいはアドレスによるデータ交換
- DEFERRED(延期)モードのサポート
- 配列処理
- Binary Large Objects(BLOB)のサポート
- Character Large Objects(CLOB)のサポート
- Oracle 8.16, Oracle 9 および Oracle 10 のサポート
ライセンスのタイプ
- 4th Dimension Developer Edition および 4D Server Developer Edition(2 ユーザ分)ライセンスの一部
- 4D Runtime Single User 用ライセンス
- 4D Server 用ライセンスは, 1, 5, 10 ユーザ単位で追加
4D v11 SQLへのアップグレードを検討中の方へ
- 4D for OCI Expansion v11 SQL にアップグレードすることができます。
4D v11SQLの 4D Developer Standard にプラグインを追加することはできません。4th Dimension Standard Edition ライセンスで 4D for OCI を使用している場合, アップグレード後はプラグインが使用できなくなります。この機会に 4D Developer Professional の購入をご検討下さい。
4D for MySQL
4D for MySQL プラグインは, MySQL データベースのデータおよびストラクチャにアクセスするための28のローレベルコマンドで構成されています。コマンドはネイティブ MySQL API を使用しており, 中間の ODBC レイヤーをバイパスしているため, 4D と MySQL の通信スピードはとても快適です。
おもな特徴
- MySQL サーバダイレクトアクセス(同時に複数OK)
- ODBC データソースの定義必要なし
- PL SQL サポート
- Create/Alter/Drop に代表されるストラクチャアクセス
- Select/Update/Delete に代表されるデータベースアクセス
- MySQL 3.23.XX - 4.0.X サポート
- Windows および Mac OS X サポート
ライセンスのタイプ
- 4th Dimension Developer Edition 用ライセンス
- 4D Runtime Single User 用ライセンス
- 4D Server 用ライセンスは, 1, 5, 10 ユーザ単位で追加
4D v11 SQLへのアップグレードを検討中の方へ
- 4D for MySQL is not maintained in 4D v11 SQL product line
- MySQL データベースとの通信には, 4D v11 SQLで新しく統合された標準のSQL, あるいは4D ODBC Pro プラグインの代用をご検討下さい。
4D for PostgreSQL
4D for PostgreSQL プラグインは, PostgreSQL データベースのデータおよびストラクチャにアクセスするための46のローレベルコマンドで構成されています。コマンドはネイティブ PostgreSQL API を使用しており, 中間の ODBC レイヤーをバイパスしているため, 4D と PostgreSQL の通信スピードはとても快適です。
おもな特徴
- PostgreSQL サーバダイレクトアクセス(同時に複数OK)
- ODBC データソースの定義必要なし
- PL SQL サポート
- Create/Alter/Drop に代表されるストラクチャアクセス
- Select/Update/Delete に代表されるデータベースアクセス
- PostgreSQL 7.1.X から 7
- Windows およびMac OS X サポート
ライセンスのタイプ
- 4th Dimension Developer 用ライセンス
- 4D Runtime Single User 用ライセンス
- 4D Server 用ライセンスは, 1, 5, 10 ユーザ単位で追加
4D v11 SQLへのアップグレードを検討中の方へ
- 4D for PostgreSQL は, 4D v11 SQLバージョンでサポートされなくなりました。
- PostgreSQL サーバとの通信には, 4D v11 SQLで新しく統合された標準のSQL, あるいは 4D ODBC Pro プラグインの代用をご検討下さい。
4D for ADO
4D for ADO プラフインは, MS SQL Server, Oracle 8i/9i, Sybase Adaptive Server Enterprise (ESA), MS Access など, Windows システムで実行することができる多数のRDBMS クエリをサポートしています。
おもな特徴
- OLE DB あるいは ODBC 経由で RDBMS アクセス
- データベース操作およびクエリ
- LDAPサーバなど, ADO.Net バックエンド全般をサポート
- PL SQL サポート
- Windows および Mac OS X サポート
ライセンスのタイプ
- 4th Dimension Developer Edition 用ライセンス
- 4D Runtime Single User 用ライセンス
- 4D Server 用ライセンスは, 1, 5, 10 ユーザ単位で追加
4D v11 SQLへのアップグレードを検討中の方へ
- 4D for ADO は, 4D v11 SQLバージョンでサポートされなくなりました。
- Windows 版のリモートアプリケーションとの通信には, 4D v11 SQLで新しく統合された標準のSQL, あるいは 4D ODBC Pro プラグインもしくは 4D for OCI プラグインの代用をご検討下さい。
















