ソフトウェア

4D v13への移行

スムースな移行

4D
最新で最高のテクノロジーを適用することからもたらされるすべての利点を享受するには、いくらかの作業が必要です。4D v13への移行が簡単、スムースに行えるよう、このページがお手伝いします。

数多の利点

4D v13で提供されるひとつひとつの機能や利用を容易にする数々の工夫が、4D v13へとアップグレードすべき十分な理由となります。多くの標準技術のサポートがさらに追加されただけでなく、開発者とユーザー両方にとって空前の生産性をもたらすのです。

 

よりリッチになったリストボックやアプリケーションに統合されたWebKit、コードを管理する多くのメソッドの追加など、4D v13はユーザビリティ、パフォーマンス、メンテナンス性すべてを劇的に拡張します。概要は4D v13の新機能で説明しています。

 

 

快適な移行

4D v12からの移行をお考えであれば、心配する必要はありません。あなたのソリューションを4D v13で開けば – 更新されたすべてのコマンドも含め – 完全に変換されます。移行はシームレスに行われます。

 

本当に万が一のケースですが、問題が発生した場合には、あなたのソリューションに影響を与えることなくデータファイルを4D v12に戻すことができます (後述参照)。

 

もちろん4D v13への移行が問題なく完了することが重要です。そのために必要な情報をお伝えします。

 

 

最低動作環境

アプリケーションを移行する前に、オペレーティングシステムとマシンが4D v13の最低動作環境に適合しているかをご確認ください:

 

 

Windows

Mac OS

 プロセッサー

Intel© Core Duo以降

Intel© Core Duo以降

 OSバージョン

Windows Vista, Windows XP SP3*, Windows 7

Mac OS X バージョン10.6.8以降

 RAM

2 GB

 画面解像度

1280 x 1024 ピクセル

 

(*) Windows XPでは4Dに統合されたWebKitがサポートされません。

 

 

4D v12や4D v11 SQLからの移行

ストラクチャーとデータの変換


この場合、データベースの変換は、確認ダイアログでOKボタンを押すのと同じくらいに簡単です。つまりそれだけです。4D v11 SQLや4D v12のストラクチャーを4D v13に変換する基本的なステップは:

  • (もちろん、まずコピーを作成し、それで作業してください)
  • 4D v13でストラクチャーを開き、ダイアログを受け入れます。
  • ダイアログが受け入れられると、4Dはデータファイルも変換するか確認してきます。

 

今までと同様、いったん4D v13に変換されると、ストラクチャーファイルを以前のバージョンの4Dで開くことはできなくなります。データファイルの場合、状況は若干異なります。以下の条件を満たす場合、データファイルをv12に戻すことができます:

  • 4D v13で、データファイル外にデータを格納する機能を使っていない。
  • そして4D v12.3以降の環境設定ダイアログのデータベースページで、“v13データファイルを開くことを許可”オプションを選択している。

この両条件が満たされる場合、v12.3以降のストラクチャーを使用してデータファイルを開くことができます。

しかしv13のデータファイルをv11 SQLで開くことはできません。

 

 

その他
 

ストラクチャーが4D v11 SQLで作成されたものでない、古いストラクチャーの場合、4D Doc Centerの4D v11 SQLタブ内エキスパートエリアで入手することのできる“4D v11 SQL変換の手引き”をお読みいただくことをお勧めします。

 

何らかの理由で4D v12に戻る必要がある場合、古いバージョンの4Dでインデックスを再構築する必要があります。これを行うには一度4Dを終了し、.4Dindxファイルを削除するだけです。そしてデータファイルを圧縮してください。

 

 

非推奨の機能

ストラクチャーがどのバージョン (4D v12以前) で作成されたかに関わらず、互換性ページ内のドキュメント“非推奨の機能"をお読みいただくことを強くお勧めします。このドキュメントをお読みいただくことで、非推奨として扱われ、将来のメジャーバージョンで取り除かれるであろう機能を知ることができます。この情報により、必要に応じてコードを更新することが容易になり、あなたのアプリケーションが最新の4DやOSと互換性を保つことができます。

 

 

有益なリンク

4D v13への移行をスムースに行うために、以下のリンク先の情報も参照いただくことができます:

 

  • 4D Doc Center: 4D v12での変更点をまとめた4D v13 Upgrade Referenceやその他のマニュアルがあります。
  • 4D v13 の資料: 多くのビデオ、"How Do I"、例題アプリケーション、およびOS対応表などをご覧いただけます。
  • 4D Knowledge Base (英語版) では4D v13に関する多くのTipsや、4Dパートナー様向けのテクニカルノートを集めています。ナレッジベース検索ページからは日本独自の技術情報を検索していただくこともできます。
  • Training Center: 4D v13について学ぶ最も早い方法はトレーニングセッションにご参加いただくことです。詳細についてはお問い合わせください。
  • 最後に、移行時に問題が発生した場合はパートナープログラムの一部であるテクニカルサポートをご利用ください。